タスクマネージャで、「サービスホスト:ローカルシステム」はディスク、CPU、メモリの使用率が高いことがわかります。MiniToolのこの記事は、7つのソリューションで「サービスホストローカルシステムのCPU使用率が高い」を修正する方法をご説明します。
「サービスホスト:ローカルシステム」のCPU使用率が高い!
「サービスホスト:ローカルシステム」とは、Windowsのシステムサービスを実行するsvchost.exeプロセスです。このプロセスが異常にCPU・ディスクを使用すると、PCが重くなったり、ディスク使用率100%になることがあります。
主な原因:
- SysMain(Superfetch)
- Windows Update
- BITS
- システムファイル破損
では、具体的な対処法を見ていきましょう。
サービスホスト:ローカルシステムを修正する7つの方法
方法1.SysMain(Superfetch)を無効にする
手順1:サービスウィンドウを開きます。
1.「Windows + R」キーを同時に押して、「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。
2.「services.msc」と入力し、「OK」をクリックして続行します。
手順2:SysMain(Superfetch)を無効にします。
1.ポップアップウィンドウで、下にスクロールして「SysMain(Superfetch)」を探していきます。

2.そして、ダブルクリックして、ポップアップウィンドウで、「スタートアップの種類」を「無効」に変更して、「サービスの状態」を「停止」に変更します。
3.「適用」と「OK」をクリックして変更を確認します。

すべての手順が完了したら、コンピューターを再起動して、「サービスホスト:ローカルシステム」のディスク/CPU使用率が高い問題が解決されたかどうかを確認できます。
方法2.レジストリ値を変更する
特に、レジストリ変更やクリーンブートでは、予期しないシステムエラーが発生する可能性があります。
手順1.レジストリウィンドウを開きます。
1.「Windows + R」キーを同時に押して、「ファイル名を指定して実行」を開きます
2.「regedit」と入力し、「OK」をクリックして続行します。
手順2:値のデータを変更します。
1. サブエディターウィンドウで、次のパスに従ってControlSet001フォルダーに移動してください:
HKEY_LOCAL_MACHINE> SYSTEM> ControlSet001
2. 次に、ControlSet001フォルダを展開してServicesフォルダを見つけ、「Ndu」を選択します。
3. 右側のパネルで、「Start」キーを選択してダブルクリックします。
4. 次に、値のデータを「4」に変更し、「OK」をクリックして続行します。

すべての手順が完了したら、レジストリエディターウィンドウを閉じてコンピューターを再起動し、問題が解決されたかどうかを確認できます。
方法3.システムファイルチェッカーを実行する
「サービスホスト:ローカルシステム」のディスク/CPU使用率が高いのは、破損したシステムファイルが原因である可能性があります。この場合、システムファイルチェッカーを実行して、破損したシステムファイルをチェックして修復することができます。
手順1:コマンドプロンプトウィンドウを開きます。
1.Windowsの検索ボックスに「コマンドプロンプト」と入力します。
2.最も一致する検索結果を右クリックして[管理者として実行]を選択します。
手順2:コマンドを入力します。
1..ポップアップウィンドウで、コマンド「sfc /scannow」と入力して、「Enter」キーを押して続行します。
2.スキャンプロセスが完了するまで、ウィンドウを閉じないでください。

スキャンプロセスが終了したら、システムファイルチェッカーが破損したシステムファイルを修復します。
方法4.Background Intelligent Transfer Serviceを無効にする
CPU大量使用の「サービスホスト:ローカルシステム」が原因でパソコンの動作が重くなる場合は、Background Intelligent Transfer Serviceを無効にしてみてください。
手順1:「システム構成」ウィンドウを開きます。
1.「Windows + R」キーを同時に押して、「ファイル名を指定して実行」を開きます。
2.ボックスに「msconfig」と入力し、「OK」をクリックして続行します。

手順2:Background Intelligent Transfer Serviceを無効にします。
1.「システム構成」ウィンドウで、「サービス」タブに移動します。
2.下にスクロールして、Background Intelligent Transfer Serviceを探していきます。みつかったら、チェックを外します。
3.「適用」と「OK」をクリックして変更を確認します。

すべての手順が完了したら、コンピューターを再起動して、問題が解決されたかどうかを確認できます。
方法5.Service Host: Local Systemを無効にする
5番目の解決策は、サービスホストローカルシステムを直接無効にすることです。
手順1:タスクマネージャーを開きます。
1.タスクバーを右クリックして、コンテキストメニューから「タスクマネージャー」を選択して続行します。
2.または、「Ctrl + Shift + Esc」キーを押してタスクマネージャーを起動することもできます。
手順2:Service Host: Local Systemを無効にします。
1.ポップアップウィンドウで、「プロセス」タブに移動して続行します。
2.下にスクロールして、Service Host: Local Systemを探していきます。
3.CPU、ディスク、メモリを大量消費しているService Host: Local Systemを右クリックして、コンテキストメニューから「タスクの終了」を選択して無効にします。
4.次に、サービスホストを終了するかどうかの確認を求める警告メッセージが表示されます。
5.「保存されていないデータを破棄する…」オプションをオンにして、次に、「シャットダウン」をクリックして続行します。
その後、タスクマネージャーでCPUを監視し、「サービスホスト:ローカルシステム」が原因での問題が解決されたかどうかを確認できます。
方法6.クリーンブートを実行する
「サービスホスト:ローカルシステム」のCPU使用率が高いのは、サードパーティのソフトウェアが原因である可能性もあります。したがって、CPU使用率の高い問題を解決するには、クリーンブートを実行して、CPU、ディスク、メモリの使用率の問題がサードパーティのソフトウェアとサービスに起因するかどうかを確認してください。
手順1:「システム構成」ウィンドウを開きます。
1.「Windows + R」キーを同時に押して、「ファイル名を指定して実行」を開きます
2.ボックスに「msconfig」と入力し、「OK」をクリックして続行します。
手順2:クリーンブートを実行します。
1. 「システム構成」ウィンドウで、「サービス」タブに移動します。
2. 「Microsoftのサービスをすべて隠す」ボタンをオフにします。
3. 次に、「すべて無効」および「OK」ボタンをクリックして続行します。

4.「スタートアップ」タブに移動し、「タスクマネージャーを開く」をクリックします。
5.タスクマネージャーウィンドウで、「スタートアップ」に移動します。
6.有効なアプリケーションを選択して、「無効にする」ボタンをクリックして終了します。
7.上記の手順を繰り返してリスト内のすべてのアプリケーションを無効にして、コンピューターを再起動します。
クリーンブートでコンピューターを再起動した後、問題が解決されたかどうかを確認できます。解決した場合は、サービスを1つずつ再度有効にして、原因となるサービスを確認します。そして、そのサービスを無効にするか再インストールします。
方法7. CPUをアップグレードする
上記の方法で改善しない場合は、CPUのアップグレードも有効です。
ただし、CPUを交換する場合は注意が必要です。マザーボードとの互換性によっては、アップグレード後にWindowsが正常に起動しなくなる可能性があります。
また、新しいCPUを取り付けた後は、ドライバーやBIOSの更新が必要になる場合があります。
そのため、アップグレード作業を行う前に、重要なファイルやWindowsシステムを事前にバックアップしておくことをおすすめします。
Windowsを安全にバックアップする方法
前述のように、レジストリ変更やクリーンブートなどの修復操作では、予期しないシステムエラーや起動不良が発生する可能性があります。
万が一に備えて、MiniTool ShadowMakerのようなバックアップソフトを利用して、重要なファイルやWindowsシステムを事前にバックアップしてください。
ステップ1:ソフトをPCにインストールして、開きます。
MiniTool ShadowMaker Trialクリックしてダウンロード100%クリーン&セーフ
ステップ2:左側のツールバーにある「バックアップ」をクリックします。
ステップ3:「ソース」からバックアップ対象の項目を選択し、「OK」をクリックします。
ステップ4:「バックアップ先」に移動し、バックアップの保存先を選択してください。

ステップ5:「オプション」>「スケジュール設定」に移動します。機能を有効にして、必要に応じて自動バックアップのスケジュールを設定します。

ステップ6:最後に、「今すぐバックアップ」をクリックします。
まとめ
「サービスホスト:ローカルシステム」のCPU・ディスク使用率が高い場合は、SysMain(Superfetch)の無効化やSFCスキャン、クリーンブートなどを試すことで改善できる可能性があります。
また、レジストリ変更などの操作を行う場合は、事前に重要なデータをバックアップしておくと安心です。
MiniTool製品についてご不明な点がある場合は、[email protected] までお問い合わせください。
よくある質問(FAQ)
古いHDDやCPU性能不足によって発生する場合もあります。
ただし、不審な場所で実行されている場合は、ウイルス対策ソフトでスキャンすることをおすすめします。