この記事では、Windows 10/11のプロダクトキーやライセンスをアンインストールして、ライセンス認証を解除する方法についてお伝えします。そのプロダクトキーを使用して、他のコンピューターをライセンス認証することができます。コンピューターに関するその他のヒントやコツについては、MiniToolソフトウェア公式ウェブサイトをご覧下さい。

Windows 10/11 OSの完全版を使用するには、プロダクトキーやデジタルライセンスでライセンス認証を行います。プロダクトキーやライセンスは、1台のコンピューターのみにインストール可能です。他のコンピューターでそのライセンスを使用したい場合は、以前のコンピューターのライセンス認証を解除しなければなりません。この記事では、Windowsのプロダクトキーやライセンスをアンインストールして、Windows 10/11のライセンス認証を解除する方法についてお伝えします。

Windows 10/11のライセンス認証を解除する方法

コマンドプロンプトでWindows 10/11のプロダクトキーを削除することで、ライセンス認証を解除できます。どのようにWindowsプロダクトキーをアンインストールするのかを見ていきましょう。

  • スタートをクリックして「cmd」と入力し、コマンドプロンプトを右クリックして「管理者として実行」を選択します。
  • コマンド「wmic path SoftwareLicensingService get OA3xOriginalProductKey」を入力し、Enterを押すと、プロダクトキーが表示されます。別のコンピューターでライセンス認証を行うために、プロダクトキーを書き留めておいて下さい。
  • slmgr.vbs /upk」と入力し、Enterを押して実行すると、Windows 10/11のプロダクトキーがアンインストールされ、「プロダクトキーが正常にアンインストールされました」と表示されます。
  • 次に、コマンド「slmgr /cpky」を入力し、Enterを押します。これは、WindowsレジストリからWindows 10/11プロダクトキーを削除するものです。
Windowsのプロダクトキーまたはライセンスをアンインストール/非アクティブ化する方法
注:
Windows 11/10/8/7 OSがOEMコンピューターにプリインストールされている場合、ライセンスは移行できません。Microsoft StoreからWindowsのリテールライセンスを購入した場合は、それを別のコンピューターに移行することができます。上記の手順に従ってプロダクトキーをアンインストールし、別のコンピューターで使用できます。
関連記事:Windows 11/10のデジタルライセンスを取得し、Windows 11/10のライセンス認証を行う

Windows 10/11のプロダクトキーを検索する方法

  • Windows + Rを押して「cmd」と入力し、Ctrl + Shift + Enterを押して管理者権限のコマンドプロンプトを実行します。
  • 次に、コマンド「wmic path SoftwareLicensingService get OA3xOriginalProductKey」を入力し、Enterを押します。画面にWindowsプロダクトキーが表示されたら、将来的な使用のために別の場所にコピーします。

Windowsのライセンス認証を解除するとどうなるか

Windows 10/11のライセンス認証を解除しても、コンピューターはこのまま動作を続けます。通常のWindows更新プログラムを受け取ることもできます。ただし、ロック画面、背景、壁紙の設定や、重要なシステム設定の一部はカスタマイズできません。他のアプリや機能も使用できなくなる場合があります。

デスクトップ右下や設定には、「Windowsのライセンス認証設定を開き、Windowsのライセンス認証を行ってください」と表示されます。

Windows 11/10のプロダクトキーの認証ができないときの対処方法
Windows 11/10のプロダクトキーの認証ができないときの対処方法

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Windows 10/11をライセンス認証する3つの方法

方法1: 設定からWindows 10/11をライセンス認証する

  • Windows + Iを押してWindowsの設定を開きます。
  • Windows 11の場合は「システム→ライセンス認証」をクリックします。「Windowsはライセンス認証されていません」というメッセージが表示されます。「プロダクトキーを変更する」の隣にある「変更」ボタンをクリックします。Windows 10では、「更新とセキュリティ」→「ライセンス認証」→「プロダクトキーの更新」→「プロダクトキーの変更」をクリックします。
  • その後、プロダクトキーを入力してWindows 10/11のライセンス認証を行います。

方法2: コマンドプロンプトとCMDでWindows 10/11をライセンス認証する

  • Windows + Rを押して「cmd」と入力し、Ctrl + Shift + Enterを押して管理者権限のコマンドプロンプトを開きます。
  • 次に、コマンド「slmgr /ipk <Windows activation key>」を入力してEnterを押し、Windows 10/11をライセンス認証します。ライセンス認証が完了すると、「プロダクトキー×××のインストールに成功しました」というメッセージが表示されます。

方法3: ライセンス認証のトラブルシューティングツールでWindowsをライセンス認証する

  • 同じMicrosoftアカウントで新しいPCにサインインします。
  • スタート→「設定」→「更新とセキュリティ」→「トラブルシューティングツール」で、ライセンス認証のトラブルシューティングツールを実行します。
  • 「このデバイス上のハードウェアを最近変更しました」を選択し、ライセンス認証のトラブルシューティングツールでWindows 10/11をライセンス認証します。

Windowsのライセンス認証に関する詳しい情報については、Microsoftの公式ガイド「Windowsのライセンス認証を行う」をご覧下さい。

最後に

以上、Windowsのプロダクトキーやライセンスをアンインストールして、Windows 10/11のライセンス認証を解除する方法についてお伝えしました。そのプロダクトキーを使って、新しいコンピューターのライセンス認証を行うことができます。この記事では、Windows 10/11をライセンス認証する方法についてもご紹介しました。他のPCトラブルについては、MiniToolニュースセンターで答えをお探し下さい。

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